【11種類から選べる】ハナショウブ 4号苗(i3)

   

写真は見本品です。

ラベルは印刷物ですので、実際の花色とは多少異なる場合がございます。

苗の写真は20年6月9日に撮影しました。

季節によって状態は変化します。

206bハナショウブ (分類) アヤメ科アヤメ属の宿根草 (学名) Iris ensata (原産) 日本、朝鮮半島〜東シベリア (別名) ショウブ(菖蒲) (草丈) 0.6-1m (開花期) 6月〜7月中旬 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南 ハナショウブは野生のノハナショウブをもとに、江戸時代を中心に数多くの品種が育成され、現在2000以上あるといわれています。

品種の育成地によって、江戸系、伊勢系、肥後系の3タイプに大別されます。

そのほか、これらの交配種、種間交配によって育成された黄花品種、海外で育成された品種もあります。

多くの花菖蒲園で水の中の株から花が咲き出している姿を見て、水の中で育つものと思いがちですが、 湿り気のある肥沃な畑地(酸性土壌)で栽培するのが最適です。

株分け作業は、開花直後に行い2〜3年ごとに必ず株分け、植え替えを行います。

この作業を行わないと株だけが大きくなり、大きい花が咲かなくなります。

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