なごりの月 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(二) [ 中島久枝 ]

   

日本橋牡丹堂 菓子ばなし(二) 中島久枝 光文社ナゴリノツキ ナカシマ ヒサエ 発行年月:2018年01月11日 予約締切日:2017年12月27日 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784334775940 中島久枝(ナカシマヒサエ) フードライターとして全国のおいしいお店や素敵な人々をたずね、歴史や文化とともに新聞や雑誌に紹介。

2013年、『日乃出が走るー浜風屋菓子話』でポプラ社小説新人賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 初春 祝い菓子は桃きんとん/陽春 白吹雪饅頭の風雲児/初夏 かすていらに心揺れ/盛夏 決戦!涼菓対決 生まれ故郷の村に帰った小萩は、姉の婚礼の祝い菓子を作る。

江戸でもっともっと菓子作りを学びたい。

あらためてその思いを強くする小萩だった。

ようやく戻った牡丹堂に、ある日颯爽と現れた一人の男。

かつて見世にいた腕利きの職人だという。

その男が、思わぬ騒動を引き起こしてゆくー。

おいしいお菓子と人々の情に心がほっこりする、好評シリーズ第二弾! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ

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